たまにはホテルも楽しい

先日ヨガスクールで瞑想講座を受けたついでに遠かったのでホテルに泊ってみました。到着するなりこもって映画見てました。あーそろそろ旅行行きたい!

瞑想のクラスでは瞑想に入るためのメソッドを教わるのですが結局のところ今まで身についてしまった色々な概念をいったん取り外して本来のノーマインドの自分に戻り、では一体何がしたいのかと自ら自分自身をクリエイトしていくことが現代の瞑想の目的だと先生はおっしゃっておりました。(昔は輪廻からの解脱が目的だった)

で、やっぱりうにだんごちゃんの口癖、「私は無限の可能性に満ちている!」ということを思い出すために瞑想があると言っておられたので、あれ?うにだんごちゃんが言ってることと同じだ!と思って軽い驚きがありました。笑

心の奥深くで知ってるんですよね、すでにそういう事は。

でも過去の失敗とか自分の経験が邪魔してなんだか自分はもうあまり可能性がない人間のような気がして弱気になったりして。苦笑 そんな事考えているばやいではないのに!私って本当に回り道な事してる、魂は既に知っているのに!

でも、瞑想というメソッドを使わないとつい忘れてしまいがちなのですごく良い事を習ったと思うし、素晴らしい先生でした。

この世は物理1st、情報2ndではなく、情報1stで物理が2ndだという事。始めに言葉ありきの聖書じゃないですが、創造力や言葉の力があってそれが現実になるというのがこの世の法則のようです。そしてImage(イメージ)X Vividness(臨場感)=Reality(現実)だと。

悟ったとされる人達の共通認識というのがあるそうで、私達はまず先にそれを知ってしまいましょうという事でいただいたものがこちらの文です。

<悟った人の脳のつくりかた>

(1)人々は常に自分が知覚する最善の選択を行っている

(2)もし世界の他の人に出来たらそれは自分にも可能だ

(3)地図は土地そのものではない (肩書きはその人そのものではないなど)

(4)エネルギーは注目が払われるところに流れる(本来の自分を生きる!)

(5)失敗はない あるのは外界からのフィードバックだけ

(6)どの行動にも必ず肯定的な意図がある